アラスは初めてサッカーするお友達のエントリークラスから、すでにサッカー大好きなお友達がサッカーに必要な「個人技術」・「個人戦術」を年齢ごとにわかりやすく学べるスクールです。ゴールにこだわり、フィジカルが強く、さらに自由なゲームインテリジェンスを育みます。 |
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キャンペーン
お知らせNEWS

緊急事態宣言(1都3県)を受け1月4日(月)より危機意識フェーズ1
緊急事態宣言(1都3県)に関する政府の方針を受け、新型コロナウイルス対策について安全対策の基本方針(スクール/クラブ)危機意識をフェーズ1とします。
3密回避、マスクの着用ならびに、アルコール消毒の徹底 20時終了クラス10分前終了
これまで段階別に実施してきております「特別営業スタイル」にご理解とご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
さて、国内の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、緊急事態宣言(1都3県)に関する政府の方針を受け、アラスでも危機意識をフェーズ1に戻し、3密回避(紅白グリッド再開)、マスクの着用ならびにアルコール消毒の徹底、そして20時に終了するクラスは10分前終了を実施をしてまいります。
【 新型コロナウイルス対策について安全対策の基本方針(スクール/クラブ)】
1)政府の国家的な感染防止対策に取り組む強い姿勢表明を重く受け止め、今後も変わらず協力してまいります。
2)関係していただくすべて全ての方々の健康のもとに活動が成り立つという事を認識し、感染拡大防止に努めてまいります。
3)会員のみなさまにおかれましては、常に感染予防・感染防止と、ご自身の健康管理に努めていただきますようお願い申し上げます。
4)発症、感染拡大の原因になった場合には、自分のみならず、ご家族、その他全般にまで影響を及ぼしてしまうという事を常に意識し、行動していきましょう。
5)ここまで健康を支えて下さっている病院関係の方々、また、生活を下支えして下さっている方々への感謝の気持ちを常に持ち、安全対策を継続していきましょう。
ウイルスが含まれる「飛沫」は、咳やくしゃみのみならず、おしゃべりによっても排出されます。
①換気の悪い密閉空間(密閉)
②多数の人が多く集まる環境(密集)
③近距離での会話(密接)
といった「3密」条件が重なる状況では、特に感染するリスクが高くなります。油断せずに行動してください。
本日のアラス&スクール通信

みんないつもナイスプレーをありがとう。

現在の特別営業スタイル「危機意識フェーズ1」
本日のアラス 「通常クラス実施」
アラスの天気
おはようございます。
本日月曜日は、1月クラス2週目(1月は3週)トレーニング&ゲーム(アラスカップは3週目を予定)を行います。毎日寒さが厳しいですが、暖かい服装や手袋、帽子、ネックウォーマーなど、良い準備をお願いします。
さて、2021年度のクラススケジュール、カレンダー、セレクション、春季短期スクールの内容が確定しました。皆様には1月21日(木)正午にアラスHPにてお知らせいたします。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
なお、政府の緊急事態宣言(1都3県)発出を受け、「危機意識をフェーズ1に戻し」、3密回避(紅白グリッド再開)、マスクの着用ならびにアルコール消毒の徹底、20時終了クラスの10分前終了を実施し、通常クラスは継続してまいります。
引き続き感染予防対策、ならびにスタッフはもとより、会員の皆様方と共に自己管理努力を継続していただきながら、サッカーが出来る日常を維持継続、そして一日一日を大切にしていけたらと考えております。
「僕アラスのゲーム大好き!!!!!」
ありがとう!
コーチもみんなのゲーム観るのが大好きです!
この素晴らしい日常を無くすことのないよう、いっしょにがんばっていきましょう。
みなさまどうぞ宜しくお願い申し上げます。
FC岐阜GK 岡本亨也選手が遊びに来てくれました。
※子供たちの健康(精神的・社会的・肉体的)を第一に、慎重に運営努力をしてまいります。また、寒い時期はゲーム形式が多く、汗をたくさんかきます。感染しない強い身体を維持するためにもスクール後は一番下のシャツのお着換えをお勧めいたします。
現時点でのクラス中止情報はありません。
(クラス開始1時間前に再度ご確認ください。)
📞電話ご連絡

INFO

アラス出身 FC岐阜 GK 岡本享也選手が遊びに来てくれました。
またまた突然のお年玉
この日はGK選手へのキーパートレーニングも施してくれたり、ワールドカップではみんなのシュートに対し、たくさんの見事なセーブを魅せてくれました。


少年時代は横浜国際プールサッカー教室、アラス、横浜トレセンと、フィールドプレーヤーとして一緒にボールを蹴りました。その後GKとしてFC東京むさしジュニアユース、川崎フロンターレユース、日大と進み、学生時代はアラスコーチとしても現役でプレーを継続しながらお手伝いに来てくれ、FC岐阜とのプロ契約にいたります。




GKコーチとしてもとても素晴らしく、Q&Aを重ねながらわかりやすく個人に合った的確な指導をしてくれました。




そして、今週は新春ワールドカップ。決勝戦の前後半に両チームのGKをしてくれました。10-12クラスでは、みっちーから点を取った二人はFC岐阜のみっちーグッズを貰いました。


最後に、「プロになってわかることだけど、 最後は気持ちが強い選手が生き残っている。例えば、簡単にシュートを打たれたり、簡単に抜かれたりしたときに、何も感じないか、 そのプレーひとつ一つにこだわりを持って練習するのか。ということがとても重要で、その部分を伝えたいです。みんなもそれぞれの環境で一生懸命頑張ってサッカーを楽しんでください。」
と大切な話を聞かせてくれました。是非、フィールドに立っているみっちーを応援に行く日を楽しみにしています。みんなと応援しています。
年末に続き、突然の素敵なお年玉でした!
「みっちー、ありがとう!またいつでも遊びに来てねー。みんなで応援しています。」
アラス出身 東京ベルディ 石浦大雅選手が遊びに来てくれました。
突然のクリスマスプレゼント


世代別の日本代表経験のある彼のプレーは、観ていても一緒にプレーしていてもとても楽しいと感じさせてくれるテクニックの持ち主です。



10-12クラスでは、技術のみならず、お手本となる攻守のきりかえの素早い的確なポジショニング、プレーの連続を魅せてくれました。そして、みんなにとても優しかったです。





最後には、「毎日楽しくボールを触ろう。まだ夢はかなっていなくて、近い将来スペインでプレーする事を夢として頑張っている。」と大切な話を聞かせてくれました。是非夢をかなえてくださいね。応援しています。
みんなにとって年末最後に突然の素敵なクリスマスプレゼントとなりました。
「たいが、ありがとう!またいつでも遊びに来てねー。みんなで応援しています。」
オシム氏、引退の中村憲剛へ贈る言葉…「指導者への道を進みたいというのならアドバイスがある」
私の大好きなそしてリスペクトしているオシム氏の言葉をご紹介します。ご興味のある方はどうぞご覧ください。
「人間的にもしっかりしていた。先発から外れてベンチにいる時も、しっかり試合に集中し、チームは何ができていないかを考えていた。だから交代出場して、すぐに局面を変えることができた。
引退した後もサッカーに携わってほしい。指導者になることを考えているかもしれないが、プロの監督は簡単でも楽でもないことを知っておいた方がいいだろう。責任は重く、負ければ監督のせいにされる。あらゆる重荷を背負っている。
サッカーのあれこれの知識よりも、むしろ人間をよく見る能力が重要だ。
他人を評価し、リスペクトする。サッカー以外のスポーツや、社会や科学のトレンドなどに視野を広げる。つねに進歩しようと努力する。人間(選手)は、時に他人を嫉妬する存在だと理解することも必要である。
それでも、監督は他と比べられない喜びがある。試合に勝った時もそうだが、それよりも練習を繰り返して、プレーがうまくいった時、また選手が成長したと感じた時だ。その時、肩の荷は少しだけ軽く感じる。
そんな大変な指導者への道を進みたいというのならアドバイスがある。
オランダやイングランドなど強豪国で、トレーニングをよく見てきたらいい。
日本では見られないものがある。
最新のトレーニングメソッドはもちろん、戦術の基礎には「走る」ことがあると分かるだろう。トレーニングから激しい真剣勝負がある。
選手が思い切ってプレーするためには監督が怖がられていてはいけない。
選手からリスペクトされる方がいい監督かもしれないが、ミスを叱ってばかりでは選手は萎縮(いしゅく)する。叱られないためにプレーするようでは、積極的なプレーや相手が驚くようなアイデアは生まれない。
そういうものを現場で見て学んでほしい。」
引用:スポーツ報知
【2020アラストレーニングセンターU-12冬季強化合宿大会サッカーキャンプ】リザルト/総評



このコースは、毎年2月11日(令和3年度は2021年2月11日(木祝))に行われるスクール内部セレクションに合格した月木スペトレコースよりセレクトされた選手たちで構成・活動しています。


セレクトご案内
メンバー・ポジション
大会リザルト3位パート優勝
大会優秀選手(ユーロプラス主催スペインリーガクラブチームトレーニング遠征合宿推薦選手)

10東島颯希(6年生)

8 片山翔太(6年生)
アラス優秀選手
MVP(自分の良さを発揮できた選手)

2森永直仁(6年生)

12高橋颯海(5年生)

15伊藤寿生(5年生)

13米倉大貴(4年生)

16小林慶次郎(4年生)

18鈴木莉生(3年生)
MIP(自分を改善もしくは改善するきかっけを掴んだ選手)

6篠原英将(6年生)

14千葉心詩(5年生)

21梅原幸太郎(GK5年生)
3拍子そろった魂のベストゴール(①決意②落ち着き③技術)

11内山遼祐
大会一日目リザルト
予選リーグ1回戦(20分-5分-20分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs サッカースクールSKY B(東京)
(前半0-0)
(後半0-0)
0-0















予選リーグ2回戦(20分-5分-20分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs INDEPENDIENTE JAPAN HATOYMA ROJO(埼玉)
(前半0-0)
(後半0-0)
0-0













※結果、3チームとも勝ち点で並び、得失点差により3位パート
大会一日目TRM(20分-5分-20分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs OXALA TOKYO B/A(東京)
vs B(前半0-0)
vs A(後半0-3)
0-3


大会二日目リザルト
3位リーグ一回戦(20分-5分-20分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs NDEPENDIENTE JAPAN HATOYMA BLANCO(埼玉)
(前半3-0)
(後半3-0)
6-0
得点経過
①内山 前半4分 ②西田 前半7分 ③西田 前半8分
④片山 後半7分 ⑤高橋 後半15分 ⑥高橋 後半20分








3位リーグ二回戦(20分-5分-20分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs 与野下落合SSS(埼玉)
(前半0-0)
(後半2-1)
2-1
得点経過
①高橋 後半2分 ❶失点 後半6分 ②千葉 後半19分
※3位パート2勝で優勝














大会二日目TRM(15分-5分-15分)× 2試合
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs CHUKYO JFC B/A(愛知)
vs B
(前半8-1)
(後半0-0)
8-1
得点経過
①鈴木 前半1分 ②小林 前半5分 ③平本 前半5分
❶失点 前半7分 ④鈴木 前半7分 ⑤篠原 前半9分 ⑥鈴木 前半12分 ⑦内山 前半14分 ⑧平本 前半15分
vs A
(前半0-2)
(後半0-1)
0-3








大会総評
まずは、今年度最初で最後の遠征合宿を無事に終了できたことに「ほっとして」おります。遠方へ通い型。スクールのセレクトコースとはいえ、この人数が通常通り集まれたことに感謝いたしております。ありがとうございました。
今回のような貴重な2日間を迎えるにあたり、これまでスクールにてコロナ禍で準備してきた、選手たちの御殿場でのパフォーマンスのイメージと、実際、今年度初めて遠征先の大会形式で参加する選手たちのパフォーマンスを目の当たりにし、「これは準備していたターンオーバー制を使う事に意味はないな」と判断いたしました。
これは、大会の結果を優先するということではなく、今回テーマでもあった安全はもとより
「将来に向け、自分のプレーの質を向上させる事を目的とした遠征強化合宿大会。自チーム以外の多くの貴重な経験を積める合宿キャンプ・大会に、そして選手たちの良き思い出となるよう真剣に取り組む。」
といった事を踏まえ判断したからでした。
結果、初日は決勝トーナメントへの結果ではなく、現時点での一人ひとりの選手たちの取り組むべき課題が明確に、そして浮き彫りにりました。私はこれで良かったと考えています。結果、3位パートにはなりましたが、得失点差を踏まえ大量得点を狙ったメンバーで臨むこともできたかと思います。しかしながら、そこはぶれることなく、現時点で、次のステージへ向けた選手たちの成長に繋がる
「自らの気づき」
結果、3位パート最終戦は見事なゲームとなり、その後、価値あるTRMにて、一人ひとり遠征合宿の目的を達成できたのではないかと感じております。
この経験をアラスの参加できなかったみんな、所属チームのみんなに伝え、自らさらにサッカーを心から楽しめる選手へと成長するきっかけとなれればと、そしてこれまで厳しい年度の中、良い準備をしてきてよかったな、と感じています。
ご協力いただきました保護者、ご家族の皆様、大会関係者ならびに対戦いただいたチームの選手スタッフの皆様ありがとうございました。


追記
やっぱり、人から言われてそのプレーができてもなんにも面白くないよねー。サッカーは自分の判断で自由にプレーするのが一番楽しいよね。
選手たちで協力してゴールが入ればいいのです。ボ-ルが取れればいいのです。そうだよね。
やっぱ、自分で作ったプラモデルや作文、お絵かきを自分で超満足したり、ひとから褒めてもらうのは格別だよねー。
長い事歴史を重ねてきたこれまで通り、そんなアラスのままでいたいと思っています。
「アラストレーニングセンターU-12卒業」アメリカMLS "Nashville SC" 下部組織U-14
アメリカより嬉しいお便りが届きました
ご無沙汰しております。2020年スタートと共にコロナ禍、そしてwithコロナの時期が続いておりますが、コーチを始めとするスタッフの皆様いかがお過ごしでしょうか。
スクールの子や卒業生が無事にサッカー生活を継続できていることを祈っております。

アメリカに渡米してから2年3か月がたちました。久しぶりに近況をご報告させていただきます。
テネシー州は、3月にコロナ感染者が増えたことを受けて、3月8日の試合を最後にチーム活動休止。そこからは学校も休校になり、そのまま夏休み。その間、チームからの課題練習やzoomミーティング、自主トレをしてきました。
2月に行ったトライアウトと今までの試合スカウトとあわせ、新チームからオファーもらいました。
アメリカMLS "Nashville SC" 下部組織U-14が新チームになりました。
8月から新チーム練習が始まりました。コロナ対策からコンタクトプレーはできず、10月からゲーム形式練習。10月末に初練習試合ができ、235日ぶりの試合となりました。
ポジションは、まだ固定ではなく、左ウィングや左センターバック。
40分ハーフをスタートからフルででてます。
試合後に、試合中の1対1の身体の使い方の話をしていた際に、"アラスで習ったやり方をしてるから"と言っておりました。過去にアドバイスされたことを忘れずに、実戦の際、身体で表現できたことが、これからの息子の強みになればと思います。
以前ご連絡した時よりもあきらかに違うことは、やはり語学の上達で、コミュニケーション能力が上がっていることです。試合中もコーチからの指示を理解でき、チームメイトにも声を出して指示ができるようになっているようです。
改めて語学の大切さを感じてます。
以上、近況ご連絡でした。
近隣では、まだまだ感染者が増えていて、いつまた活動休止されるかどうか心配な状況です。アメリカでのサッカー生活がどのような状況になっても続けていけるように、子も親も心折れずに頑張りたいと思います。
コーチも皆様方も、どうかご安全にお過ごしください。遠くより祈っております。
新型コロナの状況下は、ホームステイ、学校休校、オンラインミーティング、接触なしプレーでの体力の回復期など、ほとんどアラスのフェーズと同じ状況であったのですね。よく頑張りましたね。
そして、メジャーリーグサッカーの下部組織入団おめでとうございます。アメリカでの活躍ぶり、コミュニケーション能力の成長驚きました!アラス初、海外育成環境プロ候補ですね。
海外でもトップレベルになればなるほどサッカーの原理原則は同じです。自信を持ってコロナに負けず是非頑張ってくださいね。
今後のさらなる成長を楽しみにしています。
クラブ「アラス横浜U-12」 2021年度 セレクション募集!
新4年生/新5年生
2021年度より加入する選手を対象に、セレクションの応募を開始いたしております。来年度よりクラブ名もあらたに「アラス横浜U-12」となり、カテゴリーはU-12の活動となります。
これまでアラストレーニングセンターU-12として、13年にわたる活動をしてまいりました。その息吹・伝統を、クラブとしてしっかりと引き継いでまいります。
セレクションをご希望する選手は、お問合せメールもしくはフロントにご連絡をお願い申し上げます。

アラス横浜 クラブ活動状況

アラスエールT(販売終了)
111枚(義援金/寄付金 111.000円)
目標達成!!!!!
皆さま、たくさんのご協力誠にありがとうございました。エールT販売が111枚となり目標を超え、販売を終了いたしました。これまでの、皆さまのお気持ちに心より感謝、御礼申し上げます。
お預かりした寄付金は、東日本大震災復興寄付金(福島県子供未来局)ならびに、令和2年7月豪雨災害義援金(日本赤十字社)に振り分けて送金させていただきます。ありがとうございます。
色とりどりのカラフルなエールTをまとったスクール生たちが、元気いっぱいにアラスよりサッカーのパワーを被災地に送っています。今回、思い切って企画して本当に良かったと感じています。今回の企画に快く応えて頂きました、サッカーショップKAMO様にも感謝です!ありがとうございました。
※セレクトコース(月曜日・木曜日)でも着ていただけます。
まっちゃんブロンズトロフィー54
プライドカードを54枚集まった選手に贈る「まっちゃんブロンズトロフィー54」。今年度はまず4名の選手たちがゲットです。よく頑張りましたね。おめでとうございます。

ページトップ
開校13周年記念シルクスイートWカップ
アラス開校13周年を記念し、シルクスイートWカップを開催いたしました。子どもたちから「このおイモ本当にまっちゃんが作ったのー?絶対食べたーい!」とみんな、おイモが大好きなんだなぁ・・・と、頑張って畑を始めた甲斐もあり、おイモもある程度できて良かったです(笑)
みんなお芋ゲット目指してサッカーを思う存分楽しんでくれましたね。

JFA【通信】選手の用具に関する運用緩和について
日本サッカー協会(JFA)より、表記お知らせがまいりましたのでご紹介します。10月より、少年サッカー対外試合がやりやすくなりますね。どうぞご確認ください。
以下、JFAより
「さて、2020/3/14(土)に開催されました2020年度JFA第3回理事会において、「選手の用具に関する運用緩和」について決議されました。
競技会の運営に関わる内容のため、審判員・指導者の皆様にもご理解いただきたくご案内しております。
なお、本年においては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各種競技会等にて通常と異なる対応が多く発生しておりました。
本件は、混乱を避けるために理事会決議直後の発信ではなく、今回ご案内をさせていただいております。
※地域・都道府県サッカー協会および各種連盟にはすでに通達が発信されております。」
10月からのユニフォーム規定
アラストレーニングセンターU-12 卒業生 FP(フィールドプレーヤー男子)Jリーガー第1号!(アラス卒業プロ第4号)
先日、スクールが終わり帰ろうとしていたところ、一人の青年が訪ねて来てくれました。マスクをしていたのと、あまりにもシュットしていたので最初は誰だか気が付きませんでしたが、マスクを外してもらうといつもの笑顔、アラスU-12の卒業生でした。
「プロ契約が決まりました。明日契約なのでまだ外部にはチーム名は伏せておいてください。」と嬉しい報告に来てくれました。近い将来必ずプロになると確信していた子の嬉しい報告でした。後日みなさんには詳しくお伝えします。そして、たくさん遊びに来てみんなとボールを蹴ってくれることでしょう。みんなも自分の夢を大切にしてくださいね。
今後も数名プロになる可能性がある卒業生が続きます。怪我無く順調に成長し、活躍出来る事を期待しています。また、プロになる事ばかりが大切な事ではなく、立派な大人となり、大好きなサッカーを生涯続けて欲しいと願っています。
アラス卒業プロ
第1号 FC岐阜 GK 岡本亨也(アラス6年生卒業/アラスアシスタントコーチ卒)
第2号 東京ベルディ FP 石浦大雅(アラス3年生卒業)
第3号 ノジマステラ神奈川相模原 FP 福住青空(アラス6年生卒業)
第4号 〇〇〇〇 FP 宮部大己(アラストレーニングセンターU-12卒業)
アラストレーニングセンターU-12育成TRM
先日、アラストレーニングセンターU-12 VS 和光ユナイテッド川崎FCU-13とのTRMが行われました。

今年は、コロナの影響で夏季・秋季合宿大会が見送られる中、逞しく成長してきた6年生たちに引っ張られ、3.4.5年生の選手たちも果敢に中学1年生の先輩たちにトライしました。ナイスゲームでした!

開校記念日「シルクスイートWカップ
おかげさまで10月8日(木)にアラス開校13周年記念日を迎えます。選手たちの成長を第一義(プレイヤーズ・ファースト理念)に、アラスらしさというものも身を結びつつあります。これも一重に、これまでご協力頂いてまいりました皆様方のお陰と、心より感謝、御礼申し上げます。ありがとうございました。
より一層、より良い選手たちの育成環境となりますよう努力してまいります。これからも変わらず宜しくお願い申し上げます。
さて、コロナ自粛期間中に「今できる事。」として始めたまっつぁん農園。4月、畑に一番に九州から届いた苗を定植した「シルクスイート」が、ほぼ順調に育ってくれています。よかったぁ(ホっ!)

ためし堀りしたシルクスイート。そして万願寺ししとう、島オクラたち。
つきまして、10月5日(月)からの一週間、予告しておりましたとおり、開校13周年記念イベント特別Wカップ・シルクスイートカップを毎日開催いたしたいと思います。(よしっ!)
とっても甘く、焼き芋でも、炒めてもとっても美味しい九州からのさつま芋。ゲット目指してみんなで盛り上がりましょ----!!!!!
2020.9-10 エールキャンペーン
おかげさまで開校13周年。「エールキャンペーン」実施中。「こんな時だからこそ、お友達とサッカーで元気を!」お友達をご紹介いただいた方へ、アラスサッカーセンターキーホルダーをプレゼント。無料体験をしてご入会いただいた方は入会金100%OFFとなります。是非、お友達とアラスで元気にサッカーを楽しんでいきましょう!
2020.9月のテーマ
サッカー個人戦術「攻撃のサポート」
2020.8月のテーマ
①サッカー個人戦術「寄る(ミート・ザ・ボール)観る(ルックアラウンド)」
②サッカー個人技術「ワンタッチコントロールの精度とパスのタイミング」
新しいお友達もたくさんご入会いただきました。みんなとっても頑張ってくれていてほんと楽しみですね!
2020夏季短期スクール
多数のご参加ありがとうございました。今回のテーマはU-8クラスは「リフティング・キック」、U-10・U-12は「アラスメソッド 攻撃のサポート(個人・グループ戦術)」
U-10・12では、毎年「ゲームコーチング」として3日間連続にて開催してきたゲーム戦術獲得コースとなりました。今持っている自分のサッカーの技術を、ゲームで効果的に生かす「アラスメソッド」。参加した選手たちはみんなよく取り組んでくれてました。
今年は1日開催ですが、個々のレベルが上がったと感じました。これからの自分のサッカーをさらに楽しむきかっけとなってくれたらと思います。
2020.7月のテーマ
「守備のセカンドプライオリティ(二つ目の優先順位)」を行いました。どのクラスの見違えるほど守備の改善を見て取ることが出来ました。こんなに短期間で変わるものかとコーチたちも驚いています。よくがんばりましたね。3つ目のサードプライオリティ(身体を投げ出して最後まであきらめない)もみんなよくやっています。
新型コロナ
第二波のピークは越えたとはいえ、まだまだ感染者数高止まりです。引き続きご来場時、退場時はマスクの着用にご協力ください。自転車や徒歩の場合、暑い日は熱中症に十分ご注意ください。
トレーニング中はマスクを着用しませんので、マスクを入れるビニール袋をご持参ください。トイレ利用時、行き返りはマスクを着用します。
特別営業スタイル「フェーズⅢ」におきましても、引き続き「10分前のご来場」、クラス終了時間は、通常通り「クラス終了時間5分前」となります。
以上、慎重にスクールを運営してまいります。フェーズⅢの詳細は「ニュースリスト」をご欄ください。
たまには動画でも。。。 キミも挑戦しよう!
クラブハウスで流れていたプロモーションビデオ 岬 太郎の足技 コピー!
日頃よりアラスサッカーセンターの活動にご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
さて、たまには動画でも・・・とキミもチャレンジしてみては?
「ボールは友達!」。まっちゃんコーチ、ただいま(いつも???ボール大好き!)リフティング研究中!!!!!
YouTubeリンクが表示されない場合はコチラ
「頑張っていれば、必ず成果が現れます。」
結果は直ぐに出なくても、頑張っているそのプロセス(途中経過)に大きな成功へのヒント、意味が隠されています。
「我慢」そして「努力」。。。サッカーだけでなく、いろいろな事へチャレンジする機会としても、とても貴重でとても大切な時間がありますね。
今、いろいろな事に頑張っている成果が、近い将来必ず現れてきます。
「今の自分」を、そして「今のみんな」を信じて、必ずのり越えられると「今できる事」を頑張ってくださいね!
コーチも、みんなのために「アラスを継続しなくしてはいけない!」と「今出来る事」を頑張っています!
アラス卒業生壮行イベントサッカー大会
「alas FAREWELL CUP 2020.」が、縮小開催の中終了いたしました。
新型コロナウイルスの影響で学校が全国的に休校となる中、3月クラスを「共通認識(ガイドライン内)」のもと行う方向で熟考してまいりました。また、卒業式が全国的に縮小形式、保護者の方の不参加などにて行われている中、アラスといたしましても、ここまで頑張ってくれた6年生を送る会を、なんとか縮小開催ながら無事終了させる事ができほっとしています。
通常クラス時間変更および参加できなかった4・5年生おかれましては、ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。


2019年度 白黒ゲーム(20分-5分-20分)
アラストレーニングセンターU-12(6年生)vs アラストレーニングセンターU-12(5年生)
(前半5-1)
(後半0-0)
5-1
得点経過
❶前半6分 佐々木
①前半7分 安藤
❷前半9分 佐々木 ❸前半11分 鈴木 ❹前半16分 鈴木 ❺前半19分 小河原

卒業した全ての6年生のみんな、保護者の皆様、アラス卒業おめでとうございます。選手たちはここまで、本当によく努力してくれました(誉)
なお、お手持ちの「振替チケット」は卒業後も是非ご利用ください。特に、月木U-12コースでは、中学1年生とのプレーは、在籍生たちもとても刺激となります。どの曜日でも歓迎ですが、月木U-12の1週目と2週目は、「コミュニケーションミーティング」がありますので、3週目以降がお勧めです。是非ともお待ちいたしております。
重ねまして、長い間のご在籍、誠にありがとうございました。
全国高校サッカー選手権銅メダル


みんな、キラキラしてましたね!碧海ありがとう(誉!)


JFA第6回全日本U-18フットサル選手権大会 優勝はペスカドーラ町田U-18!おめでとう!!
「選手の成長。未来の成功」2013アラストレセンOB清水 翔海選手 レギュラーとして先発出場。

前列左から二人目
決勝リザルト

2013アラストレーニングセンターU-12OB、’しみかけ’こと清水翔選手(ペスカドーラ町田U-18)背番号8 アラス右から二人目)が、昨年行われた全日本フットサル選手権大会で全国優勝を成し遂げてくれたと年賀状で知りました。(掲載遅くなってごめんね。)おめでとう!!!!!
チーム紹介
アラスでは唯我コーチ、輝コーチ、碧海たちの学年。小学生時代でもバーモンドカップで活躍し、中学からは本格的にフットサルへ転向。プロへの昇格期待がかかります。持ち前の’バズーカ’を武器に頑張ってくださいね!
そして、ホントみんな頑張ってくれているなぁ・・・と、とても嬉しく、そして頼もしく感じています。みんなえらいぞ!
碧海と一緒にアラスのみんなとボールを蹴りに遊びに来てねー!みんなもお楽しみに!
第98回全国高校サッカー選手権 静岡学園24年ぶり古豪復活!!

決勝も王者青森山田に対し0-2をひっくり返し3-2で静学が逆転優勝!物凄いゲームの連続。
準決勝は劇的な幕切れ。こちらも物凄いゲームでした。「赤い壁」vs「ドリブル個人技」そして、PKゴールと同時に試合終了の笛。矢板中央(栃木)帝京長岡(新潟)全国3位。

決勝、埼玉スタジアム2〇〇2では超高校級の試合が展開。そしてサッカー王国静岡「単独優勝」「男女同時優勝」。
アラストレーニングセンターU-12OBの西村碧海選手(矢板中央(栃木)背番号21FW)を含めた全選手が一丸となって「赤い壁」となり、静岡学園の素晴らしい個人技を何度もくい止めるといった、見ごたえのある素晴らしいゲームとなりました。矢板中央はここまで本当によく頑張ったのだと思います。選手権全国3位おめでとう!胸をはってくださいね!!
もう一方の準決勝では、青森山田を相手に、帝京長岡が本当にサッカーの質とレベルの高い超高校級のサッカーを披露してくれました。
そして決勝では王者青森山田に対し2点のビハインドをひっくり返すチカラ強い超高校級のサッカーが展開され、静岡学園(静岡)が「単独優勝」、「静岡男女同時優勝(女子藤枝順心)」でサッカー王国古豪復活を印象付けました。
このような、育成年代出口であるユース(高校年代)で、選手の育成と強化の両輪でサッカーを選手にさせてあげられる環境が増え続けてくると、日本サッカーのレベルもさらに上がっていくのだなぁ・・・と感じます。
今後も高校サッカー選手権のレギュレーション(大会形式)を含め、高校サッカーの益々の発展に期待したいと思います。
リンク記事
第98回全国高校サッカー選手権全国3位おめでとう!!
帝京長岡(新潟)/矢板中央(栃木)が全国3位に!
2013アラストレセンOB西村碧海選手5試合先発出場。

矢板中央(栃木)準々決勝突破。準決勝は静岡学園(静岡)。

2013アラストレーニングセンターU-12OBの西村碧海選手(矢板中央(栃木)背番号21FW)が、 ここまで全試合先発出場。三回戦では先制ゴールを決め、準決勝では四日市中央工業(三重)を2-0で下し、チーム一丸となって準決勝進出を決めました。
リンク記事1
リンク記事2
準々決勝結果
アラスでは唯我コーチと一緒に幼児クラスからトレセンコースと8年間在籍してくれた碧海。どんなに身体をぶつけてもけして痛がるそぶりは見せませんでした。サッカー以外でたまに頭は痛くなりましたが・・・。(トレセンコースでは輝コーチとも一緒。)すっかり逞しくなった中学校卒業前に、「矢板中央に決まりました。高校サッカーで全国を目指します!」とアラスに来てくれました。165名の部員数の中、有言実行出来るところが凄い!! 相当の努力を継続し、そして頑張った末の姿と感じます。
スタンドでお母様から「1年生の時に足首を脱臼骨折し、術後8か月のリハビリをチームメイト、スタッフに支えられてなんとか乗り越えました。しかもサイドバックからTOPへのコンバートといった事もあり、この舞台に帰ってこれたことが夢のようです。」とお話してくださいました。横浜から栃木に行って、慣れないサッカーでも「チームデシィプリン」を第一に、自分の役割を徹底して献身的にプレーする姿に、大人になったなぁ・・・と、とても感銘を受けました。(まだ、足首にはプレートが入っているそうです。個人的にはまたゴールを決めて欲しいです!!(頑!))
そして矢板中央、どの選手も150%のチカラを、けして誰一人さぼらずに出し切っているチーム力にチカラ強さを感じました。

2013御殿場中学1年生大会2位パート優勝最終戦(5-1)2西村碧海(6年生)8新谷唯我(6年生)17蛭田輝(6年生)
そしてアラスのみんな、保護者の皆様、駒沢への応援ありがとうございました!
大学入学前には、ボールを蹴りに遊びに来て一緒にサッカーしてくれると思います。みんなもお楽しみに!
1月11日準決勝
おすすめコラム【サッカー育成環境世界基準】
わかりやすい記事がありましたのでご紹介します
先日、ある保護者の方とのお話の中で、「8v8でもなく9v9とは不思議な人数ですね。どうしてなのでしょう。」といった話題に触れる機会がありました。

2013 U-12世界大会決勝ブラジルvsフランス(9v9)「ゴール大きいと感じませんか?大人用ではなくこれが少年用なのです。」
日本はこれまで4号球で11v11のゲームを「狭い」(込み合っていてゴールが遠くドリブルするしかない)、そして「固い」(スライディングの技術やGKのセービングが育ちにくい)小学校のグランドで行ってきてしまいました。しかも、ゴールは世界基準の6.45Mよりもひとまわり小さい日本独自の5Mゴール(シュートを狙いにくい、ゆえにセンターバックが寄せない、GKも育ちにくい、つまり ゴール前が育ちにくい)、といった、 決定力が育ちにくい環境で少年サッカーが今も行われています。おとなりの韓国ですら世界基準6.45Mゴール (FIFA国際サッカー連盟基準のゴールの縦と横の比率は1:3(少年2.15M×6.45M 一般2.44M×7.32M))なのです。私もスペインサッカー協会内部研修で学びました。
近年、JFA(日本サッカー協会)主催の小学年生年代(4種)の大会は「8v8」が導入されておりますが、未だ、ゴールは5Mゴール(2.15M×5M)。市区町村サッカー協会主催の大会などでは一般少年団サッカーチームを対象に11v11の大会を開催している現状が見受けられます。
つまり、サッカー育成環境後進国の日本。近年、日本の育成システムは以前と比べ物凄い発展を遂げてまいりました。しかしながらまだまだ環境といった部分で世界との差がはっきりしているのが事実なのです。

まっつあんコーチ・・・若!っていうか髪長っ!!
一方、ヨーロッパ各国など世界に出てみますと、世界基準のサッカー育成環境は「発育と発達に見合ったスペースと人数(7v7-9v9)」が科学されてきていることがわかります。

2013ロンドンウエンブリースタジアムにてU-12世界大会決勝トーナメント(ロイヤルボックスよりゲーム分析)ちなみにこの年はマリノスプライマリー(西谷監督)が日本代表として世界大会出場32カ国中、世界3位、大会MVP日本選手、フェアプレー賞日本。大会アンバサダー「シデジーヌ・ジダン」
もちろん、エリートクラブの選手たちなど、能力の高い層の選手たちは、一足先に5号球でフルピッチにて11v11を行っている場合も混在します。(久保選手の所属していたスペイン、FCバルセロナでも、U-13に上がる少し手前までは7v7(シエテ)での大会です。)
アラスサッカーセンターでは、2007年の開校以来、「世界基準のサッカー育成環境」の整備に取り組んでまいりました。
スクールではU-8、U-10、U-12と「発育段階に合わせた人数・スペース」でのアラス・カップ、アラスW杯、そしてアラストレセンがエリートレベルになれば、夏の合宿大会は中学生1年生大会11v11フルピッチ大会に長年トライしてきました。
2012アラストレーニグセンターU-12「10崚太コーチ(6年生)12 淳コーチGK(6年生)17輝コーチ(5年生)、14唯我コーチ(5年生)24西村碧海(5年生)」中学1年生大会1位パート最終戦 システム4-3-3
そして今年度は特に「 6.45Mゴールの大きさでのゲーム」を4月から行っており、素晴らしい成果が出始めています。
リンク記事1
リンク記事2
さて、わかりやすい記事がありましたのでご紹介します。是非、ご参考になさってください。
※注釈:リンク記事1内2ページの9v9のピッチサイズですが、大人の半分のピッチサイズかと思います。
アラストレセンOB宮部大己選手 インカレ準々決勝惜しくも敗退
2010アラストレセン10番 宮部選手 次のプロサッカー選手の可能性は彼だ!!!!!

12.16 全日本大学選手権 準々決勝 桐蔭横浜大2-1法政大
アラスOB、そして横浜トレセンでの教え子でもある宮部大己選手(法政大学3年)がインカレで活躍しています。次のアラス卒業プロサッカー選手候補NO.1。
今後の活躍に注目です。
ゲキサカ
【アラストレセンU-12冬季御殿場育成合宿大会】リザルト
ゲームYouTube動画リンクをアップしました。
このコースは、毎年2月11日「今年は20020年2月11日(月祝)」に行われるスクール生対象のセレクションに合格した選手たちで活動しています。

MVP 内山 遼祐(5年)鈴木 琉生(6年)


大会総評
6年生最後の遠征となる表記合宿大会が終了しました。二日間お疲れ様でした。特に4年生からこのコース在籍のキャプテン10番鈴木。ゲームで終始勝つことにこだわりを持って経験の少ない周りの選手たちを鼓舞し、よく頑張ってくれました。秋の合宿大会もそうでしたが最後まで闘いきるだけの体力・メンタルといった課題が明確になった今年度このコースの選手たち。どうしてもゲームで習得してほしい内容が多く、選手たちへは修正の指示のコーチングが目立ちますが、実際、素晴らしく上手いプレーの数々に、胸中は感動するシーンも多くあり、「今年度もよくここまでできるようになった」と、選手たちの日々の努力に感謝するばかりです。みんなよくやりました。
二日間にわたり、生活面、審判、アシスタントコーチとして「楽しかったです!」と全面で協力してくれたアラストレセンOBの輝コーチ、唯我コーチありがとう!お疲れさまでした。
さて、決勝トーナメント一回戦は、府中南FCに対し、勝負を挑むことができずに残念ながら結果はついてきませんでした。(決勝戦は1-0で府中南FCの優勝)
どういうわけか朝からテンションが上手く上がらず、いざ勝負に向かうアップでもテンションを自分達から上手く上げることができませんでした。練習・準備はウソをつきません。コーチに雰囲気づくり、勝つ準備をしてもらうのではなく、自分たちから取り組み、工夫し、失敗し、責任を持つ。これが本当の意味での「育成」の目的です。日頃アップスペースで準備しているのは、「予選リーグ一回戦でも、決勝トーナメント一回戦でも、決勝戦でも」常に同じ準備ができることを習慣化(ルーティーン)するためです。
その意味では今回の決勝トーナメントへの入り方は、せっかくチャンスを掴みながら、本当にもったいないゲームへの入り方となってしまいました。
解散前に本部挨拶に行った際、数々の賞状、賞品を見て、選手たちの悔しがっている表情がとても印象的でした。

しかしながら、第二試合では怪我人の出る中、前日完敗した国分寺トレセンに対し、勝負を挑み、素晴らしい勝利をおさめるコトができました。
「失点してから本気になる。負けてから本気になる」。「常に頭からサッカーを楽しむ準備をする」この違いを確認する事ができた合宿大会となりました。

この経験、失敗を次のステージで「成功」へとつなげて欲しいと切に感じています。
この合宿で本当に見違えるように伸びた選手、自分が普段誰かに頼って行動する癖がついてしまっている選手、とはっきりとした今大会。選手たちは各自、自分自身に対して感じていることが正解だと思っています。この合宿大会がそこを胡麻化さず、5年生・6年生共に次のステージに立つ良い準備のきっかけなれるよう、今の思いを大切にしてもらえたら幸いです。

ご家族のみなさま、二日間遠方までいらしていただき、たくさんの差し入れと熱い応援をありがとうございました。

追記
大会二日目リザルト

決勝トーナメント一回戦(20分-5分-20分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs 府中南FC(東京)
(前半0-1)
(後半0-1)
0-2

得点経過
❶前半2分 失点
❷後半15分 失点

決勝トーナメント5位決定戦(20分-5分-20分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs 国分寺トレセンU-12(東京)
(前半1-0)
(後半0-0)
1-0

得点経過
①前半9分 鈴木

大会一日目リザルト
決勝トーナメントポジション

予選リーグ第①試合(20分-5分-20分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs 府ロクSC B(東京)
(前半3-0)
(後半6-0)
9-0

得点経過
①前半5分 片山 ②前半9分 内山 ③前半12分 鈴木(亘→内山→鈴木)ジュース賞
④後半2分 鈴木 ⑤後半4分 亘 ⑥後半6分 佐々木 ⑦後半10分 橋本 ⑧後半15分 佐々木 スーパーループ(スーパースルー縦パス 安藤)ジュース賞 ⑨後半17分 福島

予選リーグ第②試合(20分-5分-20分)

アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs エスペランサ銚子FC(千葉)
(前半2-2)
(後半1-0)
3-2
得点経過
①前半7分 鈴木 ②前半15分 内山 ❶前半17分 失点❷前半18分
③後半5分 鈴木
TRM①(25分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs 国分寺トレセンU-12(東京)
0-2
得点経過
❶9分 失点 ❷22分 失点
TRM②(25分)
アラストレーニングセンターU-12(神奈川) vs OXALA TOKYO (東京)
2-1
得点経過
①2分 亘 ②9分 鈴木 ❸13分 失点

大会一日目のブログ↓
冷たい富士山への風が吹き荒れる中表記大会初日が行われました。大会初日の結果は、1位パート全体の3位(得失点差により)で決勝トーナメント進出となりました。
大会初日第一試合、試合への入り、ゲーム内容、得点シーンのどれをとっても今までトレーニングしてきた成果を充分に発揮することができたNICEゲームとなりました。(ゲームの模様は保護者の方が動画をアップしていただけるということで私もとても楽しみにしています)
次の第2試合は、学年こそ5年生主体のチームでしたが、千葉のチカラ強く、そして高いプレッシャーのチームとの対戦となりました。このゲームでは、「自分たちの良さを発揮する」までには至らず、2-0から2-2に追いつかれ、後半システムを変更し、立ち上がり3-2とするも、終了間際まで攻められなんとか勝利をものにするといった内容のゲームとなりました。
ミーティング後、昼食を済ませてから、25分1本のTRMを2試合組みました。
そして、より強い速い・上手い相手に対し、完敗となりました。
今までこのレベルの相手との対戦経験がほとんど無い選手たちに、「高いプレッシャーの中で自分の良さを発揮するには必要だから」とコーチにイメージを刷り込まれてきた部分、その部分を選手自ら負けることで、はじめて選手たちが気づく事ができたゲームとなりました。
今回の「育成合宿」の意図の一部はここにあります。

TRM②への少しの短いミーティングで「本当に何かを掴みたいのなら今の甘さを捨て、本気で何かに取り組まなければ選手は変わることはできない。でもヒトは変わることができる。」
とゆっくりとわかりやすく話しました。TRM②に向かいました。とても強く、そして上手い相手に、勝負にこだわったメンバーとポジションを組み直し、その中で選手たちは素晴らしい改善を魅せてくれました。トレーニングは出来ています。あとは自分から発揮する意識が足りなかったのです。

さらに高いレベルの相手達との決勝トーナメント。育成を目的としながらも「勝負にこだわり」選手たちと共に闘いたいと思います。
いつもながら遠方へのたくさんの応援、差し入れ、ご引率などありがとうございます。今回遠征メンバーではないのにチームに協力してくれた選手たちにも感謝しています。
明日も選手たちと頑張ります。応援の程宜しくお願い申し上げます。
部屋割表
6年生はこのグループでの最後の合宿となります。今回の合宿は優秀なチームが21チーム集まった素晴らしい大会。
ここまでみんなよく取り組めています。結果というよりは、今回の育成合宿といった趣旨らしく、今まで積み上げてきたサッカーの基本戦術に自信を持って一生懸命トライする、そしてサッカーを楽しみ、是非ともみんなで協力し合い、よき思い出となるサッカーキャンプにしましょう。
【アラス卒業プロ第2号!】U-20W杯へ向けてみんなで応援しよう!
石浦大雅選手 U-18日本代表

U-18日本代表ヨーロッパ遠征フル出場 、アラス卒業、石浦大雅(FCトリプレッタ鶴川→東京ベルディ→ジュニアユース→ユース)選手が東京ベルディとプロ契約。
みんなで応援しよう!!
「アラスから世界へ」。誰にでも可能性はあります。「夢」をもってサッカーを楽しんでください。
復興支援チャリティマッチに対し、こども・青少年政策課ご担当者さまより寄付金活用状況などについてご連絡をいただきました
復興支援チャリティマッチご協力いただいた全ての皆様、誠にありがとうございました。下記に、寄付させていただいた全額の活用状況などご連絡をいただきました。
是非ご覧ください。
また、アラスとしても、あらたに甚大な被害が出てしまった豪雨災害に対する復興支援チャリティイベントを実施する方向で検討いたしております。
その際はどうぞご協力の程宜しくお願い申し上げます。
株式会社アラスポーツ
代表取締役 松本 泰彦 様
平素より本県の子どもたちに御心を寄せてくださり、感謝申し上げます。
このたびは、心温まる御寄附をいただき、誠にありがとうございます。
現在、台風被害の影響で復旧・被災者支援のため各市町村へ応援に入っており大変な日々を送っております。
さて、お寄せいただいた御寄附の活用状況等につきまして、
下記ホームページで公開しております。
支援している子どもたちや保護者からのメッセージも掲載しておりますので、
ぜひご覧いただけますと幸いです。
事業報告書リンク
いただいた御寄附は、福島のこども達の未来のため、大切に活用させていただきます。
今後とも福島県のこども達の成長をお見守りくださると幸いでございます。
コラム de アラス【子どもたちは発想の天才!!】
「ん?なんだコレは????」
前のクラスの誰かが素敵な作品を残しておいてくれました。

バズーカ砲?ボーリング? そしてゴールにはキチンとボールが・・・。

「子供の発想は天才的だなぁ~」と感心しきりでした(感動)
サッカーでも同じコト。
自分で観て、自分で判断し、自分でプレーする。観ていて最高に面白い!!!!!
これだから選手の育成はやめられません!
あ、やめません(笑)
って、コレだーれー?????
頭で考える「ゲームインテリジェンス・サッカー脳(あたま)」
状況を観て・判断し・プレーを実行する。この過程で相手の一番嫌がることを選択できるよう、なるべく小さい時期から「自分で考えて良い判断をする」事を身につけていきましょう。
アラス卒業高校生以上のみんなへお知らせ
友達とフットサルで遊ぼう!
アラスサッカーセンターOBのみんな!是非遊びに来てくださいね!
グリーンヒルズ緑山フットサルパークで友達とフットサルで遊ぼう!是非ピッチをご利用下さい!
アラス卒業ならチーム登録料100%OFF!
グリーンヒルズ緑山フロントに「アラス出身です」と伝えるだけでOK。
また、イベント大会などお得な情報を卒業生にDM(お手紙)でお知らせしていきます。

コラム de アラス【夢の難破船】
不思議なアイテムがつまった宝箱が眠っているという
ヨーロッパ名門クラブ契約チケット
日本代表先発チケット
大金持ちになれる?かもしれない謎のチケット
・・・夢が叶う未知との遭遇チケット
自分を信じる人にしか見えないという伝説の船・・・
「難破船観に行くぞー!」
「おー!」
「もっといかつくー!」
「うぃぃー!」

誰にでも可能性はある
夢の難破船
コラム de アラス【中井 卓大ピピ レアルマドリッド】
キリンレモンカップU-15 来日 2018優勝 2019準優勝
ピピことレアルマドリッド中井卓大くん。
いよいよ日本代表への期待が現実味を帯びてきましたね。
10年来のお付き合いのピピパパと地元保土ヶ谷にてお食事会。(いつも滋賀よりわざわざありがとうございます)
お父さまから「スペインで通用するには2軸」が大切であるとお話がありました。アラスでは開校以来11年間、ボールと身体の関係にこだわり「サッカー軸指導」をしてきました。ボール軸と相手軸、まさに4月のテーマですね。そしてレアルの選手たちはコーチの教える基礎的な戦術理解に加え、自ら考え自分のプレーに自信を持ちときにはコーチとぶつかり合う勇気、強さを持ち合わせているといったメンタルの強さ、つまりメンタルタフネスが半端ないとおっしゃっていました。日本人も見習って欲しいモノです。
そしていつかピピをアラスに連れてきたいとも!いつピピが来ても恥ずかしくないサッカー育成環境をと心に誓った素敵な一日となりました。
オフィシャルショップ/サッカーショップKAMO港北サウスウッド店
オフィシャルコート/グリーンヒルズ緑山フットサルパーク