コラム
卵が先か鶏が先か2
アラス.コラム vol.51
子供たちはどうしてサッカーをするのでしょうか。
好きだから?上手くなるため?遊んで楽しいから?勝つため?かっこいいから?将来プロ選手になりたいから?親の期待?
みんなそれぞれ・・・全部正解です。
サッカーはスポーツです。スポーツとは一体どのようなモノでしょう。
スポーツはルールが存在し相手チームと競います。確かにルールを無視してなんでもやりたい放題ではするのも観るのもすぐに飽きられてしまいます。世界共通のルールの中で仲間や相手と切磋琢磨しながら真剣に勝利を目指す。試合終了時の結果だけではなく、試合当日までのプロセスから試合終了まで、数々のストーリーがスポーツのドラマを演出しています。
まるで最高の映画のように・・・。
負けても楽しかったとしたら・・・。
それはサッカー運動、レクリエーションサッカーでいいと思います。きっとそういうニーズもあっていいと思います。もしかしたらこれから本気になれるかもしれないし、もしくは真剣勝負の競技スポーツは目指さずに汗をかいて楽しむコトも健康的でいいでしょう。人とコミュニケーションしたり・・・とても大切なコトだと感じます。
どうしてもっともっと上手くなりたいの?
本当の楽しさは上手くいかないコトの先に潜んでいます。
負けて楽しい子供はいるのでしょうか?私のつたない経験ですが、小さい子が思いっきり頑張って負けたら悔しくて泣いてしまうのが本気の証です。泣かないまでも負けて悔しくない子は、残念ながら本当の意味で本気で一生懸命プレーしていない子か、まだまだどうしていいのかわからず迷っている段階の子です。最初のうちはそれでいいと思います。
きっといつか自分の心に火がつくときがやってくるまで・・・。そしたらもっと本物のサッカーが好きになるでしょう。
漠然と上手くなりたいから練習している。
勝ちたいから練習したら上手くなってきた。
さて、試合で使える技術はどちらでしょう。


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